はらぺこあおむし

子どもが1歳を迎えるころ、そういえば、はじめての絵本ってどうしよう…。悩むな…。と考えてました。

絵本はたくさんあるけど、何を基準にどれを選べはいいのかさっぱりわからん。

私の場合、子供が1歳過ぎるまでは音が鳴るような布絵本で遊んでもらっていました。

小さい頃は口に入れたり破いたりしてしまうことが多いので、布絵本の方が長く遊べるんじゃないかなと思ったからです。でもそろそろ絵本の読み聞かせとかやったほうがいいのかな~と考えていました。

子どもが紙をめくれるようになってきたので、「ボードブック」という、少し厚めの紙で作られている絵本を渡しました。これなら多少口に入れても、少し力を入れても破れないだろうと思ったのと、薄い紙をめくるのは少し難しそうだったから。個人的に好きで持っていた普通紙の絵本はビリビリに破られました…。

月齢や子供の成長に合わせて選んでみるのが良いと思います。でも、たくさんありすぎて気に入ったものがない場合は困りますよねぇ。とりあえず何か試してみたい方におすすめしたいのは「はらぺこあおむし」です。

「はらぺこあおむし」の書籍概要

エリック・カールさんの「はらぺこあおむし」(原題: The Very Hungry Caterpillar) は、1969年に出版された幼児向けの絵本。

日本では1976年に、もりひさしさんが和訳をされて偕成社から発売されました。

60以上の言語に翻訳されていて、全世界で読まれているベストセラー絵本です。

絵本の種類もミニブックから大型版まで幅広くあるので、子どもの成長に合わせて選ぶことができると思います。

  • 出版社 : 偕成社
  • ISBN-10 : 4033280103
  • ISBN-13 : 978-4033280103
  • 対象読者年齢 : 3 – 6歳
  • 寸法 : 21.08 x 1.02 x 29.97 cm

 

「はらぺこあおむし」のあらすじ・内容

あおむしが生まれてからたくさんの食べ物を食べて大きくなり、きれいなちょうちょになるまでのお話。シンプルだけど色鮮やかなイラストで描かれています。

絵本を読みながら、あおむしの成長過程や数の概念、食べ物や物の名前など、子どもにとっては一冊でたくさんの事を学べる良い絵本だと思います。

個人的感想

1歳ごろからボードブックに興味を持ちはじめ、内容がよく分からなくても色鮮やかなイラストや本に仕掛けられた穴に興味がわいたようでした。2歳になったころにはすっかりハマってしまい、今では毎日数を数えながら歌って遊んでいます。一度ハマるとずっと遊んでくれるので、けっこう助かっています。

歌や動画、アプリ、グッズやおもちゃも割とあるので、ハマってくれるとプレゼントとかも選びやすくなりました。ただ、ハマってしまうと関連グッズや商品が多いだけに家中あおむしだらけになってしまうのが少し困るところです。それでも子どもは楽しそうに遊んでくれているので、まぁいっかとなってしまうのですが。

YouTubeでも関連動画がたくさんあります。英語版の動画もあるので、語学にも使えるかも?と少し期待しています。

 

コメント

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